人気女優・永野芽郁さんに浮上したスキャンダルにより、CM業界が揺れています。
2025年5月時点で13社と契約中だった永野さんに、降板や契約解除の可能性が出てきました。
今回は、永野芽郁さんが出演しているCMの本数や契約企業、すでに起きている打ち切り事例、さらに気になる違約金の金額について詳しく解説します。
永野芽郁のCM本数は13社!

永野芽郁さんは、爽やかで信頼感のあるイメージから、飲料、化粧品、通信、食品など幅広いジャンルで起用されています。
2025年5月10日時点の契約企業は、前部で13社あります。
企業名 | 企業名 | 放送状況 |
サントリー | トリスハイボール | 放送中 |
サントリー食品 | 伊右衛門・天然水 | 非公開 |
クラシエ | いち髪(シャンプー) | 放送中 |
P&G | SK-II | 非公開 |
NTTコミュニケーションズ | ドコモビジネス | 放送中 |
SUNSTAR | Ora2 me | 非公開 |
JCB | JCBデビット | 非公開 |
HOYA | アイシティ | 非公開 |
KOSE | 雪肌精 クリアウェルネス | 放送中 |
モスバーガー | モス全般 | 差し替え |
三菱重工業 | カーボンニュートラル広告 | 放送中 |
湖池屋 | 湖池屋プライドポテト | 放送中 |
花王 | フレア フレグランス | 放送中 |
永野芽郁のCMの今後は?

スキャンダル発覚後、最初に動いたのがJCB。
永野さん出演のCMを公式YouTubeなどから非公開にしました。
他社の対応はまだ明確になっていませんが、CMを放送し続けることで「企業イメージ」に悪影響が出ると判断されれば、契約解除や放送見送りが相次ぐ可能性もあります。
特に以下のような企業は早めに判断を下す傾向があります。
- 清潔感や信頼感を重視する化粧品・飲料ブランド
- 家族層をターゲットにした食品・日用品メーカー
- 社会的責任を重視するインフラ・通信関連企業

どの企業のユーザーも嫌悪感抱きそう


永野芽郁のCM違約金がヤバい?

CM契約には「不祥事時の契約解除条項」や「損害賠償責任」が盛り込まれていることが一般的です。
永野芽郁さんクラスになると、1本のCM契約金は5,000万円~1億円前後と推測されます。
違約金は契約金の2~3倍になるケースもあり、13社すべてが違約金請求を行った場合、以下のような金額が想定されます。
- 1社あたり:1億円~3億円
- 最低:13億円(1億円×13社)
- 最大:約39億円(3億円×13社)
過去の芸能人のケースと比較すると、
芸能人 | 問題内容 | 違約金推定額 |
沢尻エリカ | 薬物事件 | 約10億円 |
伊藤健太郎 | 交通事故 | 約5億円 |
ベッキー | 不倫スキャンダル | 約4~5億円 |
これらと比較しても、永野さんのリスクは決して軽くないと言えるでしょう。
まとめ

永野芽郁さんは13社ものCMに出演しており、その影響力は非常に大きいです。
しかし、今回の報道によりすでに6社が動いており、他社も追随する可能性が高まっています。
違約金は最大で数十億円規模になる可能性もあり、今後の芸能活動やイメージ回復に大きな課題が残ります。
企業と本人、双方の今後の対応に注目が集まります。
「永野芽郁が性格悪い理由13選!声が不快であざとさが鼻について嫌いの声!」は、下記の記事をご覧ください。