広山詞葉(ひろやま ことは)さんは、広島県出身の女優で、映画プロデューサーとしても活躍されています。
彼女のこれまでの歩みや活動について、わかりやすくご紹介いたします。
広山詞葉のプロフィール
出身地 | 広島 |
生年月日 | 1985年3月29日 |
身長 | 160cm |
職業 | 女優、映画プロデューサー |
所属事務所 | フロム・ファーストプロダクション |
特技 | 着付け、キャンドル作り、茶道(裏千家) |
資格 | キャンドルアーティスト、ヘルパー2級、 秘書検定2級 |
広山詞葉の生い立ちと学生時代

広山詞葉さんは1985年3月29日に広島県で生まれました。
学生時代から演劇に興味を持ち、地元の劇団に所属して舞台に立っていたそうです。
その後、日本大学藝術学部に進学し、演劇の勉強を続けました。
大学では、着付けや茶道などの日本文化にも親しみ、これらは彼女の特技となっています。

興味を持ったことに、いろいろ挑戦されたんですね。
広山詞葉の芸能界デビューと初期の活動

大学卒業後、広山さんは芸能界に入り、再現VTRの出演やモデル活動を始めました。
初めは「橘亜沙美」という名前で活動し、その後「長澤つぐみ」と改名して、20歳の頃に男性向け映像作品に出演しました。


ビデオの経験は、度胸をつけるためにやった。芸の肥やしにしたい。
とコメントしています。
度胸をつけるためにといっても、なかなかできることじゃないですよね。すごい!
広山詞葉の経歴と代表作

2010年3月に一度芸能活動を引退しましたが、表現することへの情熱から再び女優業に復帰しました。
復帰後は、ドラマ『最後から二番目の恋』に飯田ゆかり役で出演し、注目を集めました。
広山詞葉の映画プロデューサーとしての挑戦

女優業に加え、広山さんは映画プロデューサーとしても活動しています。
映画『truth~姦しき弔いの果て~』では、文化庁の支援事業に申請し、堤幸彦監督を迎えて制作を実現させました。
この映画では、真弓役として出演し、同時にプロデューサーも務めました。

この作品は、イギリスの「ノースイースト国際映画祭」で最優秀コメディー賞を受賞するなど、海外でも高い評価を受けています。
広山詞葉の現在の活動と今後の展望

現在、広山さんは俳優業と映画プロデューサー業を両立させ、多方面で活躍しています。
彼女の公式Instagramでは、最新の活動情報や日常の様子が発信されています。

今後も、彼女の新しい挑戦や作品に注目が集まることでしょう。
まとめ
広山詞葉さんのこれまでの歩みは、常に新しいことに挑戦し続ける姿勢が特徴的です。
今後のさらなる活躍が期待されます。
最後までお読みいただきありがとうございました。