全国の店舗が突然営業を停止し、利用者にも従業員にも混乱が広がっているミュゼプラチナム。
ミュゼプラチナムの経営状況が「やばい」と言われている理由を、SNSの投稿からまとめていきます。
ミュゼプラチナムのやばい内部事情

ミュゼプラチナムの経営状況が「やばい」と言われている最大の理由は、2025年3月31日付で全従業員がおよそ3000人一斉に退職となったことです。
この事を知ると、多くの方が驚かれるかもしれませんが、実際にX(旧Twitter)上では、以下のような投稿が相次ぎました。

3月31日で契約終了って…明日からどうしたらいいの?

4月のシフトまで組まされていたのに、いきなり切られた

会社都合退職って言われたけど、何の説明もなかった

これらの声は、単なるうわさ話ではなく、実際の元従業員による投稿が中心で、信ぴょう性が高いです。

今回の件は、企業と従業員の信頼関係が一気に崩れてしまった例とも言えます。
ミュゼプラチナムのやばい給与トラブル~未払いと遅延が広がる混乱

この騒動の背景には、給与未払い問題という深刻な事情があります。
昨年(2024年)11月ごろから、給与の支払いが予定通りに行われないケースが増え、従業員から不満が噴出していました。
具体的には、
- 給与が2週間以上遅れて支払われた
- 給与明細が届かず、正確な金額が不明なまま
- 一部地域のスタッフには、交通費や手当も支給されなかった
これはまさに生活に直結する重大な問題です。



このような対応が続けば、従業員のモチベーションが下がるのは当然ですし、お客様へのサービスにも影響が出てしまいますね。
ミュゼプラチナムのやばい事情~突然の退職通告と説明不足~

さらに大きな問題となっているのが、「解雇ではないが実質的に解雇されたような状況」です。
会社側は「解雇」ではなく「会社都合による契約終了」と説明しているようですが、従業員の受け止め方はまったく異なっています。
SNSで確認された投稿では、次のような実態が報告されています。
- 前日まで勤務していたのに、突然「明日から来なくてよい」と告げられた
- 退職の理由が不明で、書類も届かない
- シフトも決まっていたのに、突然すべてキャンセルされた


このように、現場のスタッフは急な対応に戸惑い、精神的にも大きなストレスを受けているようです。


説明が不十分なまま退職させることは、労働者としての権利を軽視していると受け取られても仕方ありません。
ミュゼプラチナムのやばい対応に対する世間の声~利用者も困惑

この経営問題により、困っているのは従業員だけではありません。
実際にサービスを利用していたお客様からも、不安や怒りの声が上がっています。
以下のような具体的な声が投稿されています。

まだ10回分の施術が残っているのに、どうなるの?

店舗が閉まっているけど、公式から何の連絡も来ない

30万円以上払ったのに、返金の連絡すらない

このような状況では、お客様の不信感が募るのも当然です。
中には、消費生活センターや弁護士に相談したという声も見られました。
サービス業において、利用者への説明責任を果たすことは、信頼維持のためにも非常に重要です。

今回の件は、それがどれほど大切かを痛感させる出来事となりました。
まとめ
今回の一斉退職騒動や給与トラブルは、単なる企業の「経営不振」では片づけられません。
働く人の生活、利用者の信頼、両方を大きく裏切った事例として、企業の姿勢がどれだけ重要かを再認識させる出来事です。
今後、同様の被害を防ぐためにも、正しい情報と判断力が求められます。
最後までお読みいただきありがとうございました。