与田祐希の学歴!中学は福岡市立志賀で高校は県立玄界から目黒日本大へ!

乃木坂46の3期生としてデビューし、その後は写真集やドラマでも活躍している与田祐希（よだ ゆうき）さん。

小柄で可愛らしい見た目と、どこか素朴で親しみやすい雰囲気が魅力ですよね。

今回は与田祐希さんの小学校から高校までの学歴を見ていきましょう!

与田祐希の学歴!

与田祐希さんの学歴をまとめるとこのようになります。

それでは、一つずつ見ていきましょう。

与田祐希の小学校はどこ?

与田祐希さんが通っていたのは、福岡市立勝馬小学校です。

自然豊かな志賀島で育った与田さんの自宅近くには、もう1つの公立校「志賀島小学校」もありましたが、与田さんはあえて自宅の目の前の小学校ではなく、バスで30分かかる勝馬小学校を選択しました。

勝馬小学校は全校生徒わずか21人、クラスメートは4人という小規模校。

与田さんは乃木坂公式ブログで次のように語っています。

また、勝馬小学校を選んだ理由として、

というエピソードも語っており、子どもながらに“自分らしい環境”を選び取った姿勢が印象的です。

与田祐希の中学校はどこ?

与田祐希さんが通っていた中学校は、福岡市立志賀中学校です。

地元・志賀島にある中学校で、自宅からはバスや自転車で通学していたそうです。

中学1年生のときにはソフトテニス部に入部していたという与田さん。

ですが、当時は自分にあまり自信が持てず、中学2年生の終わりに退部してしまったそうです。

テニス以外にもジャズダンスを習っていた経験があり、運動自体は好きだったようです。

また、本人いわく、女子グループの中にうまく馴染めないと感じていた時期もあったのだとか。

ただし、「それは自分が勝手に思い込んでいただけかもしれない」と後に振り返っていて、繊細な中学時代の心の揺れも垣間見えます。

そんな与田さんが中学3年生のときに書いた「10年後の自分へ宛てた手紙」が、2018年に乃木坂の番組『乃木坂工事中』で紹介され、話題に。

そこにはこんな想いが綴られていました。

「結婚も彼氏もいないと思うけど、大丈夫だよ。いつか素敵な人と出会えるから頑張ってね」
「動物を飼って癒されてね。お金も大切にしてね。家族やおばあちゃんをハワイに連れて行けるくらい稼げるように頑張ってね」

少し照れくさそうにしながらも、当時の与田さんらしい優しさと、未来への期待が感じられる内容ですよね。

ちなみに、一時的に学校に行けなくなったこと（不登校）もあったそうですが、卒業の頃にはクラスメートとすっかり打ち解け、「卒業したくなかった」と思うほど仲良くなれたと語っています。

与田祐希の高校はどこ?

与田祐希さんが最初に進学した高校は、地元・福岡にある福岡県立玄界高校 国際文化コース（偏差値50）です。

このコースは、帰国子女や留学生と共に英語を学べる環境が整っていて、将来的に海外留学も視野に入れられる、比較的自由で国際的な雰囲気のある学校として知られています。

高校1年生のときに、乃木坂46の3期生オーディションに合格したことをきっかけに上京。

東京の日出高校・通信制課程（現：目黒日本大学高校）に転校し、2019年に同校を卒業しています。

与田さんは玄界高校時代、お菓子作りが好きだったことからホームメイキング部に所属していたそうです。

「お菓子を作る部活動に入っていました！でも基本皿洗いと食べる専門。ケーキやったらショートケーキとチョコレートケーキとイチゴのタルトが好きです！鉄板かな？」

この素直な感じが、かわいいですね。

また、志賀島にある老舗旅館でアルバイトもしており、接客や料理を学ぶ経験もしていたのだとか。

芸能界とはまた違った世界に触れていたのも、与田さんの人柄の幅広さに繋がっていそうです。

オーディションを受けたきっかけについて、本人は後にこのように語っています。

周りが進路を固めるなか、夢が見つからず迷っていた与田さん。

そんな中で「乃木坂が好き」という素直な気持ちを原動力に、思いきって飛び込んだオーディションで一発合格。

まさに人生の大きな転機となりました。

与田祐希の大学はどこ?

高校卒業後は大学には進学せず、芸能活動に専念しています。

卒業直後には1st写真集『日向の温度』を発売し、10万部を超える大ヒット。

その後も女優としてドラマ『量産型リコ』『日本沈没』などに出演し、着実にキャリアを積み上げています。

まとめ

与田祐希さんは、志賀島の自然に囲まれた環境で育ち、地元の小さな学校でのびのびと学生生活を送っていました。

高校ではアイドル活動と学業を両立しながら、着実にキャリアを積み上げ、今では女優としても注目されています。

さらなるご活躍に期待しましょう!